世界の蕎麦料理。フランスの「ガレット」と「クレープ」を作ってみました。
難しいレシピではなくて、簡単そうなレシピを見つけて、やってみます。
生地(小さい生地が6枚分くらいできました。)
そば粉、100g。(余っていた、玄挽きのそば粉を使います)
塩、少々。
水、200㏄。(もちろん、毘沙門水)
卵、1個。
のせる具材。
卵、生ハム、チーズ。
そば粉100gに塩少々、水200㏄を加えて、溶いた卵を1個入れます。
作った生地を、冷蔵庫で1時間、寝かせます。
その生地を、フライパンで焼きます。
小さいフライパンしかなかったので、小さめのガレットになりました。
この上に、卵1個、生ハム、とろけるチーズをのせて焼きます。
弱火にして、ふたをして、目玉焼きを作っているみたい。
生地の端が焦げてきたら、四方を折り曲げます。(なぜ折り曲げるんだろう、具材がはみ出さないようにするためか)
レタスとパプリカのピクルスで飾り付けをして、完成。
ガレットは何度か食べたことがある程度で、どんな感じだったか、あまり記憶にありません。
それほどインパクトのある食べ物ではなくて、日常の、家庭の料理のようです。
半熟卵と生ハムの塩気とトローリチーズのマッチング、ランチよりも朝食で食べるほうが、イメージに合いそうです。
続いて、余った生地と、バナナ、イチゴ、チョコレート、生クリームを使って、「クレープ」にしました。
生地が、モチモチの食感で、ほんのりとそば粉を焼いた香ばしさがして、美味しかった。
めっちゃクレープになりました。
ガレットよりもクレープにはまりそうです。
バナナとチョコと生クリームで、最強の組み合わせ。
幸せです。
お店では出してません、ごめんなさい。