サンデー毎日、コンビニに売ってないんだけど。記念にいっぱい買ってこようと思ったのに。
気を取り直して、今日は定休日なので、水について考えてみました。
そばを打つのには軟水が適していると言われていますが、硬水で打つとどうなるのか、実際やってみます。
硬水の代表はエビアン。軟水の代表は南アルプスの天然水。いつも使っている毘沙門水。
まずは硬水のエビアンから。
打っている感触はそれほど違和感はありませんでした。打ちにくい感じはないし、ボツボツした感じもしませんでした。
次に軟水の南アルプスの天然水。
硬水の後に打つと、やっぱり少し打ちやすく感じます。水のねばりみたいなものがある気がします。
実際食べてみるとどうか。
硬水の方はあまり美味しく感じませんでした。食感がザクザクしてボソボソします。
軟水の方はいつも食べてるものに近い気がします。ただ食感は少しザクザクした感じがします。
どちらも香りや見た目は変わらないですが、いつも食べているようなツルツルシコシコな感じはしなかった。茹で加減を失敗したかな。
結果、他の人に食べてもらえなかったので、主観になってしまいましたが(母は休みの日までそば食べたくないと逃げられてしまいました)やっぱりそば打ちに関しては軟水の方が良いと思います。
飲むとどちらも美味しいです。出汁を取るのはどちらがいいんだろうか。次回やってみたいと思います。
都会のお蕎麦屋さんは水どうしているんだろう。